パートナーのこと。

相方の加藤くんが
佐々木くんになりました＾＾

“佐々木”が前の旦那さんの姓だからなのか、
これまでも子ども達と一緒に
戸籍や血縁に関係なくやってきたからなのか、
「結婚しました！」って感覚はあんまりなくて。

私にとって加藤くんとのパートナーシップは
プロジェクトを一緒に進めることで１つに合わさった
って感覚のほうが強いのかもしれない。

加藤くんが、佐々木くんになった。

ただただ、そのままな感じなのだけど、
でもそれはやっぱり、大きな節目ではあって。

実は私と加藤くん 2人して
これまでの2年間が天中殺という
大きな変容の流れの中にいたようで。

どうりで、これまで生きてきた中で１番激しい
荒波のような時間を過ごしてきたわけだ、と
終わりのタイミングで知ったのですが（笑）

お互いの膿をぜんぶ出し切ったような2年間。
節目のタイミングで名前が変わった加藤くんは
（佐々木くんか・・・慣れない・・・)
その切り替わりを強く感じているみたいです。

娘のパパにも
「加藤君も佐々木君になったよ。」と伝えたら、
「日本酒取り寄せて待ってるよ＾＾」と
一緒にお祝いするのを楽しみにしているようで。

荒波を一緒に航海する相方のような加藤くんと
穏やかな海みたいに見守ってくれる佐々木くん。

波長は違っても１つに繋がっている海のように、
境界のない2人の在り方はとても有り難く
男の人って、ほんとすごいなぁと思っています。

満ちて欠けて揺れ動いて体感することで
女の人のほうが先に変容をして
受け入れているような気がしていたけれど。

どんなときでも変わらずに
いつもまっすぐ注いでくれているのは
男の人のほうで。

変容という大きな安定の中にいて
安定という大きな変容の中にいる。

今回、変わると決めた加藤くんのおかげで
変わらないという体験をさせてもらえました。

それぞれの特性、それぞれのリズム、
それぞれの持ち味を生かし合って。
互いに授かった天命を全うしたいなと思います＾＾