自然の一部であること。

年末年始
生まれて初めての手術&入院をして
少しゆっくりめの
ちょうどぴったりな年明けとなりました^^

おかげで自分の感覚が大きく変容する
機会と時間をいただいて。

すべてはつながっていること。
ちょうどぴったりであること。
授かったものを全うすること。


そんなことを体感するようになり、
自分の中の両極が
今までよりも すっと自然に
仲良く繋がるようになりました。

自分を生きたい!って
ずいぶんと力んでいたんだなぁ。
でもそんなふうに
自分の足で立とうと
自分の根っこを育ててきた時間は
大切な時間だったように思います。

写真は昨年11月にあかりのありかで開催した
満ちかけ祭というマルシェのときのもの。
ひとりだと思っていた私を
ゆっくりゆっくり紡いでくれた場所。

「自分を生きたい」って思っていた私の
1つの大きな節目となりました。

ごりごりと「私」を色濃く生きてきた数年間。
「私」じゃなくてもいいのだと
「ぜんぶ」を感じるようになった今。

自然の一部であることを
大いに堪能してゆこう
と思います。

この記事を書いた人

佐々木 しづか

根っこのある暮らし研究所 代表/CANVAS合同会社 副代表
茨城県多拠点でシェア施設を運営して、起業や移住、子育てのサポートをしています。
講座やセッションはオンラインで全国どこでもOK。
旅する暮らしをしているので出張講座も可能です。
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