子育てをママだけのものにしない世の中に。

日立市・大みかの「micakel(ミカケル)」というシェアオフィスは、
起業支援と地域のお仕事紹介、
そして子育て支援のあるシェアオフィスを考えています。

シェアオフィスだけど起業支援・お仕事支援だけじゃなく
子育て支援をしたいと思ったのは、
取手で運営している古民家シェアスペース
「あかりのありか」のメンバーの姿がキッカケでした。

あかりのありかで活動するメンバーには
小さな子どもを育てるママたちもいて、
そんなメンバーをみてて思うのが
子どもとの時間もお仕事をする時間も
どちらの時間も大切で必要な時間なんだということ。
本当にどっちも、大好きで幸せなんだということ。

どっちかだけに、なんて
できないよね。
それが私にも、よーくよーくわかるから。

子どもと一緒にいたい気持ちも
自分を表現していたい気持ちも
子どもを大切にする時間も
自分を大切にする時間も
どっちも大切にできる場所を創りたい。

仕事と子育てが両立できる場所。
それがmicakelのテーマとなっています。

そして、仕事と子育ての両立が
ママだけのものではない世の中に
なっていってくれたら嬉しい。

子育て支援って“ママ向けの支援”
ではない
と、私たちは思っています。
子育てはママだけのものじゃ、ないはずだから。

パパだって一緒に
泣いて笑って迷って決めて、分かち合う。育ち合う。

子どもの保育園どうしようって悩むのも。
自分のやりたいこと、今じゃないかなって迷うのも。

本をゆっくり読みたいなとか、
自分の体のメンテナンスしたいなとか。
1杯のコーヒーを、ただただゆっくり飲みたいなとか。
そんな当たり前にあった日常を楽しむことも。

だからmicakelの子育て支援は、
パパにも使ってほしい。
パパだって、子連れ出勤していいよね。
誰かの手を借りたって、いいよね。

お互いに子どもと過ごす時間を大切にして
お互いに仕事や やりたいことをして
お互いに息抜きする時間を分け合って。
お互いの人生を応援し合うパートナーシップ
みんなで育ち合う子育ての一助になれたら。

私たちが、子育て支援のあるmicakelを
“女性向けのシェア施設”と謳わないことで、
そして、仕事との両立支援をすることで、
「子育てはママがするもの」とか
「自分たちだけで育てるもの」という思い込みが
世の中やパパやママ自身から
少しでもなくなっていったらいいなと思っています。

この記事を書いた人

佐々木 しづか

根っこのある暮らし研究所 代表/CANVAS合同会社 副代表
茨城県多拠点でシェア施設を運営して、起業や移住、子育てのサポートをしています。
講座やセッションはオンラインで全国どこでもOK。
旅する暮らしをしているので出張講座も可能です。
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