やってみて思うことは、ただただ楽しかったということです。

出店の経緯

「大好きやわくわくを自分の人生の真ん中に」という言葉にすごく共感して心が動き、まずは1回会ってみようと思いました。

出店前のお悩みごと

これまで会社員として働いてきたので、「カフェをやりたい」そんなぼんやりとした気持ちを形にして、0から自分で生み出すということができるのかがイメージできませんでした。

「cafe With…」オープン!

2ヶ月間の準備期間を経て、カフェオープン。まだ名前も決まっていない状態からInstagramでの発信をスタートし、「やる!」と決めてからの1つ1つに大好きが溢れ、丁寧に積み重ねている姿が印象的でした。(佐々木)

ご感想

お申し込みのきっかけ・決め手は?

きっかけは、相談に行ったときに、「イベントの予定があるから、そこでまずは2日限定のカフェをやってみない?」と声をかけていただいたこと。そして、「やると決めることも尊重するし、やらないことも尊重するよ」と仰っていただいたことが後押しになり、出店してみようと決めました。

心のどこかで、1人で決めてやる人は偉い、やれない私は偉くない、頑張れてないと思っていた自分がいたので、その言葉には2カ月間、すごく助けられました。

このサービスを受けて一番印象に残っていることはどんなことですか?

私が今回、何より印象的だったのは、頑張る私たちの姿を見て「私も頑張りたいと思いました!!」と、言ってくださる方が多かったことです。

私自身、頑張る同世代の人たちを見て、私も頑張ろう!という刺激を日々受けています。だからこそ、私たちの頑張りを見て、誰かの新しい「頑張り」のきっかけになれたということは単純にすごく、嬉しかったです。

何か変化はありましたか?

「始める」「生み出す」ができるようになったこと。次は「続ける」にチャレンジしてみたいです。

かおり

見切り発車で始まったカフェですが、気づけばたくさんの方の応援と支えがあり、初出店を迎えることができ、本当に感謝しきれないほどの感謝を感じています。

やってみて思うことは、ただただ楽しかったということです。

「カフェをやりたい」そんなぼんやりとした気持ちを形にして、作り出す。

普段雇用されて働いていた会社員の私には全てが新鮮で、準備の約2ヶ月は本当に楽しく準備することができました。

追い込まれると楽しくなるタイプなのかもしれません!(それもまた新たな発見)

大変なことももちろんありましたが、それでも”好きなこと”をしているからなのか、自分自身が楽しんでできたことが本当に幸せでした。

挑戦することにいつも臆病だった私が、自分の思いを形にし、成し遂げることができたのは、

背中を押してくださった佐々木さんご夫婦
たくさんメッセージをくれたり、お店にきてくれた友人
チラシやインスタを見て来てくださったお客様
そしてなにより、一緒にやってくれたパートナー

みんなのおかげです!

本当にありがとうございました!

佐々木

ありがとうございます。テキストテキストテキストテキスト~

出店までの工程

初回相談

まずはやってみたいこと、不安に思っていること、なんでもご相談ください。

出店契約

「やってみよう!」という気持ちのほうが大きくなったら、出店の準備を進めましょう。できれば2ヶ月ほど準備期間があると、みんなに「お店をやるよ!」のお知らせもできてスムーズです。

出店

出店場所は私たちが運営するシェアキッチン、マルシェからお選びいただけます。

今回出店したのはこちらです

晴耕雨読・シェアキッチン

この記事を書いた人

佐々木 しづか

根っこのある暮らし研究所 代表/CANVAS合同会社 副代表
茨城県多拠点でシェア施設を運営して、起業や移住、子育てのサポートをしています。
講座やセッションはオンラインで全国どこでもOK。
旅する暮らしをしているので出張講座も可能です。
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