これまでの枠を超えて、
自分が生きたいと思うように生きること。
そんな一歩を踏み出すあなたに。
「自分の本当を生きる場所」として いくつかの場を開き、 私自身がそう生きる中で、 感じることがありました。 自分の本当を生きる、その前に 「自分の本当」ってなんだろう、 「自分らしく生きる」って なんだろう・・・ そんな自問自答を繰り返している人も たくさんいるのかもしれない。 少し前の私がそうだったように。 ママであること、妻であること、 職場や家庭で生きることの中に 自分の価値や居場所があると信じて、 ずっと自分を自分の外側に置いてきて。 そんなふうに 誰かや何かのために生きているうちに 自分の中にぽっかり穴が空いていて。 そんなときは、自分の中を 誰かや何かで 満たしたくなってしまうけど。 お月さまは欠けているようにみえる時も ほんとはまんまるなんですよね。 「わたし」というも存在もほんとうは 欠けたことなんて 生まれてから一度も、ないんですよね。 いつでもどこでも、 誰がいても、誰がいなくても、 自分の大地に根を下ろして、 自分の足で立つ。 自分の内側(源)から生きる生き方は 自分を満たすための条件や 不要に欲しがる心から自由で 穏やかな豊かさがあります。 自分の根っこを 一緒に育てていきましょう。
実際にお会いした方からいただいたお声です。
▼一歩踏み出してみたい。

しづかさんの投稿をみて、いつも心が揺さぶられていました。会って話してみると、とても柔らかいのに言葉の1つ1つに力があって、勇気をたくさんもらいました。

お話をしてくださるお一人お一人から、私も勇気をもらっています。自分を開いていくことは、私もいつも勇気が必要で。だから、私が私を開くことで、誰かの心に何かが届いているのなら、それは私にとっても大きな力になっています。
「道は開かれるよ。あなたがあなたを開いたら。」私のお守りのような言葉です。この言葉をくれた人と出会ったから、今の私が在るのだと思います。
誰かの言葉が、何かとの出会いが、きっかけになっていくと思うから。私も誰かにとって、そう在れたらと思っています。
▼パートナーのことで悩んでます。

しづかさんのパートナーがとても柔らかく変化しているのをみて、きっとしづかさんとの出会いが彼を優しく解かしたんだろうなと思っていました。
会ってお話をしたら「大切なのは自分とのパートナーシップ」と仰っていたのが印象的でした。

今のパートナーの第一印象は「めっちゃ鎧を着てる人」でした(笑)それは、少し前の自分をみているようで、生きづらさが伝わってきて。だけど、私が向き合ってきたのは自分自身だったのだと思います。相手を変えることはできないし。
彼とのパートナーシップが始まったときに思っていたのは「なによりもまず、自分を大切にしよう」ということ。それまでは相手に自分を捧げないと愛されないって思っていて。そんな自分はもうおしまいにしようと思ったんです。
だから、愛されるために偽るよりも、私が私を大切にしよう、愛していこうって。
相手の一部を切り取って、「ここを変えてほしい」って思うときは、まずは自分をゆるしてみたらいいのかもしれません。自分に対して「こんなこと言ったらいけない、こんなことする私はダメだ」って自分の嫌いな一部を自分の中から切り取ろうとすることをやめてみる。全部の自分をありのまま差し出してみると、相手の全部も愛しくなるように思います。
▼子育てのことで悩んでいます。

子どもが〇〇〇(消極的で、癇癪もちで、不登校でetc)で心配です(困っています)。

私は長女の通っていた保育園で大切なことを学びました。
「子どもたちは、この世界での生き方を、あなたを通して見ているんだよ。
あなたが、この世界に自分を表現することを、できないって思っていたら子どももそう育つ。恥ずかしいって思っていたら、怖いって思っていたら、子どももそう思って生きていく。
子どもに“こう生きて欲しい”と願う前に、まずはあなたがそう生きなさい。」
子どもは鏡のように自分を映す。そう思っています。認めたくない自分が映し出されているときは、そこから目を背けたくなるけど。自分が変わると、あっという間に子どもにも反映されていく体験を、私自身が何度もしてきました。
まずは何より、ママが心から笑っていること。それが1番大切なことなのかなと思っています。

お話させていただくのは
私、 佐々木しづか です。
33歳の時、1歳半の娘を抱え離婚。どうにかしなくちゃという焦燥感から飲食店をオープン。働くママに向けたお弁当販売で1日100個の注文を受けるようになるが、自分の内側に繋がらないままのスタートだったため、苦しくなり1年で廃業をする。自分の本当じゃないこと、無理やり作り出したもの、取り繕ったものではなく、自分の本当のところ、自然に生まれるもの、そのままの今ここからを大切にして再スタートを切る。「根っこのある暮らし研究所」を開き、女性が生き方やパートナーシップに迷う時に「自分の足で立つこと」のサポートをする。3人目の出産を機にパートナーと海のある拠点に移住し、茨城県内多拠点でシェア施設やショップの運営を開始。行政と連携を取りながら、起業・移住・子育てをサポートする場を開いている。
自分とのパートナーシップを育む個人セッション『自分の根っこの見つけ方』のほか『今ある暮らしが仕事になる講座』や『小さなお店を始めてみる講座』もしています。プロフィール詳細はこちら
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